IEICE HPB第6回研究会@鳥取 †2012年2月21日(火)-22日(水) 時刻: 21日(火) 14:00〜17:00 22日(水) 9:30〜11:30 会場:鳥取大学 工学部 第22講義室 〒680-8550 鳥取市湖山町南4丁目101番地 http://www.tottori-u.ac.jp/dd.aspx?menuid=1795 会費:一般3000円 学生2000円 Program †2012年2月21日(火) †14:00〜 セッション1: スマートフォンとその応用(座長:伊藤) †オープニング ソーシャルメディアを活用した公共交通機関利用を促進するモバイルアプリケーションの開発 ○柴田博彬・伊藤昌毅・川村尚生・菅原一孔(鳥取大) A Preliminary Study on Trajectory Sensing and Data Reduction in Mobile Terminal ○Guangwen Liu・Masayuki Iwai・Kaoru Sezaki(Univ. of Tokyo) 15:00〜 セッション2 : データとその活用(座長:岩井) †公共交通乗換案内サービスにおけるユーザの興味を考慮した観光地提案システムの開発 ○徳永和之・伊藤昌毅・川村尚生・菅原一孔(鳥取大) WSN為のネットワークコーディングを利用したデータの生成と分散に関する提案 ○李 晨超・岩井将行・瀬崎 薫(東大生産研) 公共交通乗換案内サービスを対象とした利用者行動解析システムの開発 ○見生元気・伊藤昌毅・川村尚生・菅原一孔(鳥取大) 16:00〜 セッション3: 講演 †講演「ヒューマンプローブを目指す公共交通利用支援サービス」 伊藤昌毅(鳥取大) http://www.niya.net/index-j.html 19:00〜 懇親会 †2012年2月22日(水) †10:00〜 セッション4: 講演 †講演「騒音センシングとドライバの意図センシングの試み」 岩井将行(東大) 10:45〜 セッション5: ディスカッション †ヒューマンプローブ研究の今後について、参加者同士でフリーディスカッション。 11:30-11:50 (株)リプロ 岡田謙吾氏 講演「杭と位置情報の現状」 †見学会 †
開催概要 †趣旨 †電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーショングループの第2種研究会として,ヒューマンプローブ時限研究専門委員会 (HPB)が設立され3年目となりました.近年,センサ技術やMEMSの発達により無線インタフェースを備え,人々が携帯できるサイズのセンサが登場し始めています.またSmartPhoneを用いたセンシング技術やARなどを用いた環境情報の視覚化技術も近年注目を集め,発展しています. 本研究領域をHuman Probe(人間による計測)と名付け,ヒューマンプローブ研究会として活動を行っていきます.人が持ち歩くセンサを活用し周辺環境や自ら計測し,グループ間で共有しでセンシングの粒度を向上できます.またプライバシ等の問題を解決することで,多くの応用分野への展開が可能になります.このような状況を踏まえて「ヒューマンプローブを推進する技術」というテーマで研究会を開催します. 本年度最後の研究会を,鳥取で開催いたします.関連する研究者の方,是非ご発表を検討お願い致します. 当日は伊藤昌毅(鳥取大学)の講演を予定しております. 公共交通の利用支援サービスとヒューマンプローブとをテーマに 鳥取大学で進められている研究を紹介いたします. テーマ: 「地域社会とヒューマンプローブを考える」 †モバイルセンシング、人間行動認識、SmartPhone、 省電力技術、モバイル通信技術、WEB連携技術、 Cyber-physical System, AR技術、マイクロブログ解析など 発表申込 †発表申込み締切:2012年2月3日 発表タイトル,お名前,ご所属を下記サイトのリンクからご登録ください. http://ieicehpb.info/index.php (論文提出締切:2011年2月14日) http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=HPB スタッフ †HPB専門委員会委員長 †岩井 将行(東京大学生産技術研究所) HPB専門委員会副委員長 †白石 陽(公立はこだて未来大学・情報アーキテクチャ学科) HPB専門委員会幹事 †伊藤 昌毅 (鳥取大学大学院工学研究科) 間 博人 (東京電機大学未来科学部) |