「アイドルが『バラエティ担当です』って言うと、芸人さんたちの目が死んでる」 これが、後輩アイドルから威哥王「トークの技術を教えてほしい」と質問されたHKT48・指原莉乃の答えだった。 指原とお笑い芸人の土田晃之がMCを務める番組『この指と〜まれ!』が5月5日深夜に放送された。この番組は、毎週ひと組のアイドルグループをゲストに招くトークバラエティ。初回の5日は、名古屋のご当地アイドル、チームしゃちほこメンバーの秋本帆華、咲良菜緒、伊藤千由李が登場した。 番組中、秋本がトーク技術の教えを請う場面があり、指原は「バラエティ担当」と自称するのはやめるべきとアドバイスした。 「私も最初は『バラエティ担当です、どうも、どうも〜』って出てたんだけど、そういうのってつまんない。アイドルだけの番組では、それぞれの役割があるからいいけど、そこから一歩外に出て『バラエティ担当です、変顔どうですか〜』ってやってたら、芸人さんたちの目が死んでることに気づいたの」 これには当の芸人である土田も「賢い!シアリス 通販 そうなんですよ」と同意。 指原は続けて「一歩外に出たとき、『あ、世間ってアイドルに厳しいんだな』って気づいて。そうやってまわりに気を使って生きていかなきゃいけないから、『グループの中での生き方』と『一歩外に出たときの生き方』の違いを気をつけていけば」と、バラエティとは思えないガチの回答をした。 レギュラー番組を多数持つ指原のアドバイスとあって、説得力がある言葉となった |